今日は、朝からソワソワ・・・緊張気味。
確定申告の打ち合わせで、下落合のおばば様がいらっしゃるんです。
私は上落合のおばば様が大好き。
下落合のおばば様は、とても上品なご婦人。
さらに、趣味人。
そして、地域の大地主様。
ご年齢は80を過ぎていらっしゃいますが、しっかりされていて私を気遣ってくださる。
「先生、いつも本当にお世話になっております」と深々とお辞儀をされる姿は、本当に神々しいかぎりです。
どんな悪びれた人間でも、下落合のおばば様にかかると良い人間になってしまうのではないでしょうか。
11時前頃、おばば様の親しい不動産屋さんの社長から「今から出発しまーす」というご連絡。
おばば様は80過ぎてますから私のほうからいつもお伺いするのですが、今回は私が新事務所に移転したということで、おばば様のほうから事務所に来たいとのことだったんですが、
移動が大変なので、不動産屋さんが車で乗せていただくことになったのです。
そろそろか?と思って、お茶の準備をはじめたら・・・。
‘緑茶がどこにあるかわからない!’←本日、事務所は休み
確かこのへんに~、とバタンバタン扉を開けて探しましたが、社員用のほうじ茶しか見つけられない。
とやっているうちに、ついにおばば様登場。
おばば様が、3人いる!
緊張感一気に3倍~!
下落合のおばば様は4姉妹で、お姉さんと妹さんも(不動産を売却して譲渡所得があるので)一緒にいらっしゃったのです。
この御三人はとても仲が良くて、バックをお揃いにしたりコートを譲り合ったりして、微笑ましい。
持ってきていただいた書類を確認しながらお預りして、世間話などをいたしました。
私は話を受けて聴くタイプのほうですが、おばば様たちは私に気遣ってアレコレ聞いてくる。
‘先生、本当にご立派な事務所でございますねぇ’
‘先生は、なんでもテキパキされて、大変なご努力の積み重ねでございましたねぇ’
身の置き所のないくらいのお言葉に、私はただ「そんなことないです」しか言えない、ダメな私。
私は以前から、自分がテーマのことを話すのが苦手です。
興味をもって聞いているか?自慢に聞こえないか?時間は大丈夫か?私の人格を誤解されないか?失礼なことを言っていないか?などなど。
楽しんでくれているか、何かしゃべりたがっていないか、相手の状態のことがとても気になってしまうのです。
そんな私の性格ですから、おばば様たちが楽しめる話題を探すのですが・・・。
・・・おばば様たちの、楽しい話題っていうのがよくわかりません。
健康→暗い話題につながるかも?
天気→すぐ終わる。
スポーツ→やるわけない。
ニュース→時事問題語ってもなぁ~
芸能→私はさっぱりダメ
そんな感じで、お嬢様の最近のご活躍ぶりや、最近リニューアルオープンした伊勢丹の話などの穏やかな世間話をすることとなる。
私なんぞが、楽しい話題を提供などど思うことが、おこがましいことなのかもしれない。
まー、そんな感じでとどこおりなく打ち合わせは終了いたしました。
一大イベントを終えた気分。
私が何を緊張するかっていうと・・・、
おばば様は本当に奥ゆかしい上品なご婦人ですから、私に失礼な言動があったりご不自由をおかけしても、決してそのことを口にされないだろうということ。
つまり、自分自身が細心の注意を払っておかなければ、私が無礼をしてしまったことに気が付かないままに過ぎてしまうという緊張感です。(B型人間は、こういう繊細さがないものですから)
大好きなおばば様に失礼なことをしたくないし嫌われたくないって、最近『オヤジ』って言われるようになった私としては、自分の振る舞いがとても気になるわけですよ。
緑茶は・・・茶筒にいれたものが、お客様用の湯飲みセットと一緒にして前日事務員が準備してくれてました。
(夜になって気づきました(;^_^ A
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